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小論文を書く時に大切なこと

小論文の勉強をしている受験生にオススメの勉強方法をお伝えします。

私も大学受験、小論文で受験してきました。

高校3年生の時に出会った家庭教師の先生から学びました。

書き方をきっちり学んだ上で多くの題材をインプットして

そして何度もアウトプットして書いていく練習していました。

おかげで今もレポートや小論文を書くことは好きです。

小論文やレポートを書く時に大事なことは3つあります。

①問われている問題に沿った内容のものを書くこと

②何を伝えたいのか、ゴールを決めて書く

③どれだけ多くの知識(インプットし的た題材)を持っていてそれを使用して書けるか

書いている間に何が言いたいのかわからんかったり、問題に沿ってなかったり、

伝えたいことをより正確にわかりやすく伝えてるために知識がいかにあるのか、またその知識(題材)をいかに文章に盛り込めるか、

この3つは非常に大事になっています。

ここで、③の知識(題材)をインプットする方法をお伝えします。

NEWSを常に気にしてチェックしておいてください。

その上で気になったり大事なことは調べておきましょう。

そして調べた内容を、

大きめのカードに書きます。

大体100字くらいまでにまとめてください。

そのカードも色分けしてください。

分け方は、政治・環境・医療・生物・海外・日本・いきたい学部の学習内容です。

書く内容は起きた日はもちろんキーパーソンになっている人、自分の考えではなく現状をまとめます。

そのカードの裏に自分が考える解決策や未来への展望をまとめておきます。

各色分けされたカードを暗記していきましょう。

そのカードは受験が終わってもあなたの一生大切な情報であり宝物になっていきます。

ひとつの事象に関して調べ、考えていくことが人生のステージUPに繋がります。

そのために、読書は必要になるのです。

読書は知識を得て、考える思考力をつける手助けになります。

どれだけ知識があるか、そしてどのように考えているのか、

受験する学校も企業もあなたのその力をみています。