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読書をすすめる理由

以前にも読書をすすめるようにご紹介しましたが、

今回、藤原和博先生の「本を読む人だけが手にするもの」ちくま文庫読んで改めて読書の必要さを感じたので

再度ご紹介します。

藤原先生はご存知の通り元大阪府知事の橋下弁護士の特別顧問をされてたり、

奈良市立一条高等学校の校長をされたりしている有名な先生ですが、

この本には多くのすすめる理由が記載されていますが、

その中でも今回お伝えしたいことは、

p62 読書をすると人生のステージが上がる

というところです、先生がテレビにご出演の際のお話で

「もしいじめられたらどうやって対抗するか」を問われたところです。

コメンテーターのテリー伊藤さんが言われた一言「私だったら、本を読むことを勧める」とお答えになったとのこと。

いじめっ子と同じ土俵で現段階負けているのだから、いじめっ子が登って来られないステージに上がりなさい、

ということ。

そうなんですね、本を読んで知識・教養を身につけ、考え方・思考が変わるといじめられてたことなんてどうでも良くなる。

1冊の本がいじめられている子を救いになる。

多くの本を読まれている方々の重いお言葉、皆さんどう感じられますか?

コロナ禍になり図書館に通う事が日課になり、1週間に2・3回は図書館に出没して、何冊も借りて帰ります。

本をたくさん読む環境になり、自分の今いる環境を見直し、知識・情報・教養をどんどん詰め込んでる事が気持ちよくてしょうがありません。

そして生徒さん、皆さんにアウトプットし皆さんでステージアップしていきたいと思っています。

今後も良い本を紹介していきます。

決して難しい本を読むことがいいことではなく、

好きなジャンルから始めてみてください。まずは地元の図書館に行ってみてください。

Aqua rinと一緒に読書してみましょう!!