英語の動詞は主語によって変化したり、過去・未来・過去分詞など変化が多いことが非常に難しいところです。
変化の法則も複数あり、「全部覚えるのしんどいなー」
と思うお子さんに、一方的に覚えなさいと言うのではなく、
「ゆっくり教科書や変形表、単語帳を見ていこう」
と提案してください。
単語を書いて覚えることも大事ですが、いっぱい見て、見て覚えることも大事になります。
寝る前や移動時間に必ず見るようにしてください。
普段から目についていると記憶定着しやすくなります。
また進学校の生徒さんの中には発音記号を覚えるように学校で指導されている場合があります。
発音記号とは、実質上、「アルファベットと似ていない記号」と「アルファベットと発音が違う記号」を中心に覚えれば大丈夫です。
そしてできるだけネイティブの発音を聴きながら、単語帳や辞書を確認しながら覚えるようにしてください。
一見難しそうな箇所は、ゆっくり書いてあることを見て理解して覚えていくようにしましょう。
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