睡眠時間の大切さは若い時にはなかなか気づかないものですね。
年齢を重ねてくると、睡眠の大切さが身に染みてきます。
このような症状の方の多くは睡眠に障害を抱えてる方が多いです。
○目覚めが悪い
○日中でも眠気がある
○体がだるいやる気が出ない、鬱々とする
○体調を崩しやすい
○イライラしやすい
○太りやすい
この中で当てはまるものはおありですか?
実は私は3つ以上当てはまっていました。
睡眠不足はこのような症状を引き起こし、最終的に、認知力や判断力の低下を引き起こします。
受験や日々の学習、仕事ができなくなります。
こうならないための睡眠不足解消の3つの方法をご紹介します。
①自分にとって適切な睡眠時間を知る
②質の良い睡眠をとる
③15分程度の短い昼寝をする
具体的な方法
<環境>
照明は優しい暖色を選び、できるだけ暗くする
寝返りをうてる大きさの寝具を選ぶ
室温ではなく、布団の中の温度を快適に保つ(約33℃が適温)
好きな香りの柔軟剤やアロマを使う(ラベンダーやウッド系がおすすめ)
掛け布団を軽いものにする
<行動>
就寝前の過食や大量の飲酒を控える
就寝前のテレビ鑑賞やスマホ使用を避ける
運動不足の人は、心地よい疲労感が得られる程度のストレッチを行う
入浴してから布団に入る(体温の下降で眠気が増す)
カフェインレスのホットドリンクを摂る
アイマスクを着ける
明日のことをくよくよ考えない
頻繁に時計を見ない
1つでいいのでやってみてください。
良い睡眠は記憶力など学習機能を向上させ、仕事効率もあがります。
Aqua rinと生活改善をして新年度頑張っていきましょう!