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無駄のない勉強をするためには

勉強してるのに成績がU Pしない、テストで点数が取れない、

こんなお子さんはきっと勉強に無駄が生じていると思います。

例えば、

①教科書読んでたくさんアンダーラインや蛍光ペンを引いている、

②単語の暗記方法がそれぞれのお子さんに合った暗記方法ではない、

③夜遅くまで起きて勉強をしている、などです。

これらは一見して頑張っているように見えがちです。

しかし本当に必要な勉強方法ではありません。

教科書を読むことは大切です、しかし授業中しっかり先生の話を聞いていればたくさんアンダーラインを引く必要はありません。

大切な箇所を先生は話しているからです。

授業を聞いていない、聞けていないなら、何度も教科書を音読してみましょう、

何が大切なことなのた、次第にわかってきます。

自分の声を耳から聞いて暗記してきましょう。

暗記方法もたくさん書いて覚えるお子さんもいれば、

1単語につき3〜5回書いて次、次書いて覚えていくパターン、

声に出して発音と同時に覚えるパターン、

長文に出てきた時に覚えていくパターンなどがあります。

この3つを全部やってみて自分に合った暗記方法を取り入れてください。

最後に夜中まで勉強していることは、時間も眠たさを我慢しているこの我慢も無駄です。

時間を使って眠たさを我慢するならば、朝早く起きてその時間を使いましょう。

寝る前の暗記は有効的ですが、夜中の数学・算数の勉強はあまり身に付きません。

このように勉強はやればいいのではなく、やり方を知れば無駄なく効率よく学んでいけます。

そうすればどんどん勉強が楽しくなっていくと思います。

家庭教師のAqua rinではこのように1人ひとりに合った勉強方法を提案しています。

ぜひ一度ご相談ください。