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寝付きが悪い時

連休などで、仕事や学校の休みが続くとなんだか不安になったり、

ソワソワしたり、していませんか?

また、いつもの仕事のストレスから解放されてホッとしているのに、休み明けの仕事の多さを考えてしんどくなったり。

そのような方の共通の症状として、寝付きの悪さが挙げられます。

寝る前に上記内容を考えてどんどん目が冴えて気がつけば夜中の2時3時になってしまう。

強いプレッシャーを感じていると不安が強くなって頭が覚醒してしまい、寝つきが悪くなります。

また人間関係に悩んでいる場合、明日が来るのが嫌だという気持ちから寝つきが悪くなることもあります。

寝つきが悪くなることで睡眠不足になり、集中力が低下して仕事などに影響が出てしまうこともあるでしょう。

寝付きの悪さを改善する方法として、以前はストレッチや体を温める、などの方法をご紹介しましたが、

今回は、気持ちの切り替え、つまり時間配分の方法をご紹介します。

まず、自分のベストな睡眠時間を知ること。

その時間+1時間を考えてください。私は7時間くらいなので+1時間で8時間の睡眠が取れることが理想です。

次に、24時間のうち8時間睡眠にとると残りの3分の2つまり16時間で食事したり、仕事したり

の時間配分を考えます。

食事時間は3時間ほどとりましょう、その中には間食や軽い休憩も入れてください。

お風呂やお手洗いの時間も2時間ほど。そうなると10時間くらいしか残りません。

10時間の中にはは通勤・通学時間、仕事・学校の時間、そして自分の学習時間及び余暇の時間です。

長いようで短いですね。このように自分の24時間の時間配分を決めて行動することで体が時間に慣れていきます。

もやもやした気持ちや不安になる気持ち・考えは誰にでも湧いてきます。

でもなるべくそんなことを考える時間を作らないようにするのです。

時間があるからネガティブなことを考えるのかもしれませんね。一度自分の大切な1日を考えて過ごしてみてください。

私はスマホのアラーム機能を使っています。