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寝る前は楽しい気持ちで

寝る前にネガティブなこと、今日あった嫌なこととかを思い出して寝れなかったり、嫌な気持ちのまま寝てしまったりしていませんか?

以前にも紹介しましたが暗記は寝る前が効果的な理由は、記憶は睡眠によって定着するからです。

そのため、ネガティプな気持ちのまま寝てしまうのは、イヤなことを忘れるどころかむしろ記憶として強く定着してしまい、逆効果になってしまします。

イヤな気持ちのまま眠りにつかず、なにか楽しいこと、うれしい気持ちになることに触れてから眠ることが大切です。

なお、ふて寝はもちろん、ヤケ酒にもイヤな記憶を強化する働きがあるのでおすすめしません。

物事を悪く考えてしまう、悲観的で心配症、マイナス思考な自分を変えるにはどうしたらいいの?

それは「書くこと」です。

どんなノートでも構いません、ルーズリーフでもOK、ネガティブな気持ちや感情をどんどん書き出してみてください。

ポイントは素直に思うままに、どんな汚い言葉を使っても構いません、どんどん書いてみてください。

「思う·感じる·わかる」などの思考や理解に関する語を多く用いるほど、ネガティブ感情が軽減されることもわかっています。

自分の考えや感情をより深く掘り下げて書くことが重要ポイントになります。

書き終わったらそれをビリビリにやぶって捨ててください。

ネガティブな気持ち感情を吐き出して、捨ててしまうのです。

そして寝る前にはお笑いのYouTubeをみたり可愛いTikTokをみたりして気分転換をして楽しい気持ちになってから眠るのを忘れるようにしてみてください。

Aqua rinでは勉強を頑張る学生さんのみならず社会人や親御さん、保護者さん、多くの方のお悩み・相談を受けております。

家庭教師をしていても直接生徒さんからお悩みを聞くことが多いです。

授業も大切ですが本人の気持ちや感情を整えてから前に進むことをおすすめしています。

ぜひAqua rinにご相談ください。