日々の生活において、子供にいくら注意しても聞かないなんてよくありますね。
最近特に多いのはスマホ依存症です。
「いくら触るのやめるように注意しても聞かないんです。どうしたらいいでしょうか?」
根本的に子供はあなたではありません、分身でもありません。
いうこと聞かせようなんて無理です、だって親子でも違う人です。
子供には子供なりの秩序や論理があってそれを軸に進んでいます。
親がコントロールできる時期なんてものもありません。
小さい頃はとりあえず従っているだけです。それはいうことを聞いているのでもコントロールされているのでもありません。
他の指示を知らないだけです。
少しずつ大人になる過程において、多くの情報を得ていきます。
その中で子供たちなりに判断して行動していきます。
もちろんその中で大人や保護者さまが止めないといけない行動もあります。
しかし大体のことは少し傍観者になってみてください。
その対応が子供にはほったらかしにされている、ととるのか、理解してくれている、ととるのかはわかりませんが、
子供も親が何も言って来なくなる時に『ん?これあっている?』
と自問自答していきます。
人間の成長は自問自答の繰り返しです。
すぐに「これはだめ」と決めつけてしまうと判断能力の低下します。
またすぐに反発します。
心配なお気持ちはわかります、最初は少し傍観者になってみましょう。
Aqua rinでは保護者さまの子供さんに対する不安や心配ごとも一人ひとり寄り添って、
前向きなより良い人生を送れるようにサポートしていきます。
一度Aqau rin までご相談ください。