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勉強が苦手な子へ

勉強が苦手なお子さんへの対応をご紹介します。

勉強が苦手なパターンは2つに分けられます。

まずは、勉強しているのに成績がUPしない、

次に、勉強が嫌い、なんでしないといけないのかわからない、やる気がない。

共通して言えることは勉強のやり方がわかっていないのです、

まずは一人ひとりに合った勉強方法を考えて指導してあげます。

例え中学生でも小学校の内容が理解できていない場合は遡って指導が必要になります。

勉強は積み重ねなので土台がわかっていないのにどんどん上に新しい勉強を積み重ねていってもいつか崩れていってしまいます。

また、暗記方法がわからず、とりあえず書いて覚えようとしているお子さんには、音読の暗記方法をお話しして新しい暗記方法にチャレンジしてもらいます。

音読して理解した上で、誰かに話したりノートにまとめたりするアウトプット作業で暗記が定着していきます。

やる気の出ないお子さんには、勉強の意味や勉強の大切さ、生活する上での知識や理解は小学生や中学生の勉強を学ぶことで培われていくことをお話ししていきます。

単純に偏差値の高い有名な学校に行くために勉強するのではありません、

有名起業に就職するために勉強するにではありません。

将来どんな自分でいたいのか、どんな人間になりたいのか、

自分は何が得意で何が苦手で、自分自身を理解して掘り下げていくことで勉強へのやる気につながります。

頭ごなしに勉強を押し付けるのではなく、お子さんは子供に見えますが少しずつ大人に成長されていますので、大人の、保護者さまの価値観を押し付けることをせず、

本人の本質を探しだすお手伝いをしてあげてください。

Aqua rinでは中身のある、意味のある勉強方法をご紹介しています、

ぜひお問合せください。