まず、中高生のあなたにオススメの本は、

『人生の９割は逃げていい。』井口晃著です。

逃げることで自分にとって本当に大事な人、モノ、場所を見つけることができ、

「○○しないといけない」価値観を押し付けられていたことに気づいてくれると思います。

本書で著者が述べているメッセージを読み取ると「逃げないことが偉い」という固定概念によって自分自身をいかに苦しめている現実社会が浮かび上がってきます。

多様性の時代にどのように生きるか、を考える一冊になるはずです。

次に社会人の方には、私の大好きな澤円先生著の『「やめる」という選択』です。

澤先生は28年マイクロソフト社でTOPを走ってこられました、そんな澤先生の経験に裏打ちされた方法論やマインドセットが紹介されているのでとてもわかりやすく、ストンと腑に落ちるはず。

ぜひ読んでみてください。澤先生のvoicyを聴きまくっている私は大好きな1冊です。

純文学や小説、参考書も少しずつご紹介していきますね。

Aqua rinでは少し違う視点から考えたり、感じたり、新しい発見に役立つチョイスぺなどご紹介していきます。

ぜひお問合せください。