以前もご紹介しましたが、今回はたったひとつの方法をお伝えします。
それは、「○○くん・○○ちゃんはできる」と言い続けるコト
です。
お子さんが自分で自分のやる気スイッチを押せるようにはたらきかけてください。
また、一旦はオンになったやる気スイッチもすぐに切れます。
やる気スイッチが切れても怒らずに、「○○くん・○○ちゃんはできる」と言い続けてください。
成功体験→褒められる→やる気→成功体験→褒められる→やる気…このやる気サイクルこそが大切です。
例え失敗しても、大丈夫、できるよと励ましてあげてください。
そしてやる気が出て、少しでも成功したところ(例えば1点でもテストの点数がUPした、や単語を前より覚えられた、など)を褒めてあげます。
成績の良い子や何でも前向きな子は、この「やる気のサイクル」を持っています。
褒められ認められて来ていますので自己肯定感が高くなります。やる気の良い循環が生まれています。
お子さんが頑張っていることや努力している部分を認めてあげてください。
認められることによって、お子さんはやる気が出ます。
褒めて育ててください。決して叱らないでください。
Aqua rinでは褒めて指導していく方法をご紹介しています、是非ご相談ください。