一般的には小学校・中学校は地域の公立学校に進学して、高校受験で私立高校を選択される方は多いと思います。

近年、有名私立大学の小学校が設立され、小学校（幼稚園）から大学まで進学が可能な学校も増えてきています。

受験に関して低年齢・早くから取り組むことが私もいいと思います。

ただ小学校（幼稚園）から私立学校に通わせるとなると費用の面で厳しいということはあります。

しかし、中学校から私立学校を選択する中学受験のメリットを紹介していきます。

1学習面で手厚いフォローを受けられる

入学に試験を課す私立中学や公立の中高一貫校で学ぶと、高水準の授業を受けることが可能です。

ネイティブの先生を専任で抱えていることも多く、より実践的な英語を学べる環境を整えている学校もあります。このような環境で学ぶことは、子どもたちの学力を効率的に高めていけるでしょう。

英語学習に力を入れている、選択授業のバリエーションが広い、自由度が高いカリキュラムが組まれているなど、その内容は様々であり、子どもが持つ目標に向けて手厚いフォローが受けられます。

2中高一貫校なら高校・大学の受験勉強が要らない（内部進学テストや受験がある学校が多い）

系列に大学を持っている中高一貫校では、エスカレーター式で進学することによって高校受験・大学受験が必要ないケースもあります。

受験への準備が要らない分、部活動や子どもが興味を持っている分野の活動などに専念しやすい環境が得られるでしょう。

大学受験をする場合であっても、中高一貫であれば６年間で早くから準備を進めているため、受験勉強に費やす時間を多く確保できます。

大学で国公立を選択したり、指定校推薦を受けて在学中学・高校より偏差値が高い有名私立大学に進学が可能になります。

このように勉強する環境によってお子さんの学力を伸ばすことができます。

中学校からいい環境に置いてあげることで将来の選択肢がどんどん増えていきます。

小学生のお子さんの保護者さま、今すぐ中学受験を考えてみましょう！！