なんで勉強する必要があるのか？

という答えは2つあります。

まず1つ目は、「勉強で鍛え抜かれた脳こそが、社会で活躍する人材を生む」です。

勉強する過程で脳が鍛えられ、そうやって形成した強靭な頭脳が土台となって将来役に立ちます。

スポーツにおいて基礎となる練習、必ず走り込みをします。どんなスポーツでも走るという練習はあります。

強靭な足腰になるためには、一見意味がないとか役に立たないと思える練習をしないといけません。

勉強もそれに似ています。

数学の幾何や代数、国語の要約など様々な角度から脳を刺激して考え方や視野を拡大させているのです。

子供はまだ脳が成長している時期だから、どんどん新しいことを吸収させて覚えさせて行くことで脳のキャパシティを広げる訓練になっています。

論理的な思考力や問題解決の筋道の立て方、知識の応用方法を、勉強を通じて身につけていくわけです。

将来、必要な知識やスキルをその都度習得して活かし、それまで学んだことを組み合わせて応用し、深く思考できる高性能な脳をつくることに役立っているのです。

あと1つは次回ご紹介します。

Aqua rinではこのような悩みも保護者さまと一緒に解決し、将来に向けて一緒に勉強して行きます。

尊敬する方のお言葉ですが「好きなことをするには嫌いなことこそしないといけない」です。

将来、どんな人になりたいのか、だいたいで構いませんヴィジョンを持って夢をもつ、そして、そのための苦労をしてこそなりたい自分になれるのですね。

一度Aqua rinの授業やカウンセリングを体験してみてください。